煮びたしとお浸しの違いとは

こんにちは!

2022年12月のオンライン講座では
ほうれん草のお浸し(菊花浸し)の
作り方をお伝えしたのですが、

お浸しと煮びたしの違い、
みなさまわかりますか?♪

ほうれん草は煮びたしではなく
お浸しで作るのが正解です♡

なぜほうれん草はお浸しなのか、

以前にインスタライブでお話した、
【煮びたしとお浸しの違い】について
こちらのブログでもまとめていきたいと思います♪

そのときのインスタライブはこちら

目次

まず、作り方の違い

お浸しと煮びたしはまず、
作り方が違います!

お浸しは、出汁に浸ける

煮びたしは、出汁でコトコト煮る

で、この作り方の違いは
使う野菜によって使い分けていきます!

使う食材によって作り分ける

ほうれん草はお浸しが正解、

と最初にお話しましたがそれはなぜか、

【煮びたしにしてしまうと
ほうれん草が柔らかくなりすぎてしまうから】

です!

なので食材によって煮びたしかお浸しか、を
使い分けていくんですね♪

≪お浸しに向いている食材≫
ほうれん草、春菊、水菜など



反対に、
ただ浸けるだけでは味がしみない野菜は
コトコト煮て煮びたしにしていきます!

≪煮びたしに向いている食材≫
小松菜、白菜、ナス、きのこ、パプリカなど

というわけでいかがだったでしょうか。

ぜひ食材によって
煮びたしかお浸しか、
使い分けてみてくださいね♪

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